椿説花闘魚

すなごはしっかりと人間の手＝餌と認識しているようです。
水槽の上に指をかざすと、水面まで来てくれます。
そして指にとびかかってきます。
たのむからアイキャンフライしないでくれよ。

肝が冷えるのでこんど水槽に柔らかい網みたいなやつをかけようと思います。
ホームセンターの園芸コーナーとかで買えるかな。
作業中にぴちぴちされて怪我をさせてしまわないように気をつけないと…。
水槽から取り出すときも要注意かなあ。
水槽に容器を差し込めば、炭火は自発的に入ってきてくれて容器の中でも大人しくしているけれど、やんちゃボウズのすなごがどう出るかはまだ分からないし。

あと、炭火の水槽の大掃除もしたいかな。今月中にやっておきたいところ。
それと、24日までのアートアクアリウムも見にいってみたい。
時間作らなきゃあ。

↓９月７日


↓今日


尾鰭の縁の黒い部分がちょっと増えてる？

上目遣い。

やはり気弱な性質らしく、長時間フレアリングすることができないようです。
今日は１分くらいで敗走したかなあ。
臆病な子にこんなことを繰り返しやらせていると、変に負け癖がついて一層弱くなっちゃったりしないでしょうかね。ちょっと気になります。
せっかく尾鰭が綺麗なんだから、癒着させないように毎日少しずつでも運動させているのですけど。
図太く育てる方法がないものか。

宅の先達の炭火にはひかりベタを与えているのですが、すなごはまだ口が小さいようで上手に食べられませんでした。
もうしばらくは元の飼い主様が同梱してくださった餌で育ってもらいます。
しかしコレなんていう餌なんだろう…？
小さいメスでも食べられそう。いいかんじ。

己との戦いに敗れた男の姿。

小さくなっています。



惨めな色抜け姿を見ていられず、鏡を取り外したところ、すぐにもとの体色を取り戻してくれました。
よほど怖かったとみえる。

それにしても随分色が変わるものですね。

昨日、みすさん宅から男の子が届きました。
鱗が金色にぎらぎら光る綺麗な子です。

まだこんなに小さい(*'∀`*)ｶﾜｲｲ


ほかに1年4ヶ月ほど飼育している個体がおり、そちらを見慣れてしまったせいか、どうもこの子がおちびちゃんみたいに見えます。
あちらも割と小柄なほうだと思うのですが、生後３ヶ月の子と比べるとやはり大きいのですね。当然ですけど。

とりあえず２日目の今日までは、異変なく過ごしてくれているようで一安心です。
今後もつつがなく育ってくれますように。