椿説花闘魚

前の記事を書いてからだいぶ間が空いてしまいました。
私事ですが、通っている専門学校の実習がはじまりまして、色々環境や気の持ちようが変わったりして、あーでこーでうんぬんかんぬん、要するにブログ書く暇があったら飲んで寝たかった。

すなごの尾が薄くなっている件。

薬浴させようかと色々用意してみたものの、ピンホールが裂けてからは尾の傷みが進行する様子がなかったんですね。
そのまま何日かまた様子を見てみました。
水換え後にもう一箇所がちょっと裂けたほかは、やはり異常なし。
手抜きをして水換えをちょっとサボってみたところ、先端がギザギザしはじめているように見えた尻鰭が綺麗になりました。

どうも水の換えすぎとかナンとか、そんな感じっぽい？
新しい水は好かんと聞きますしね。

現在はもっと水換えを緩徐にしています。悪くいえばサボっています。
すなごは元気です。
まさか手抜きを推奨されるとは。

でも、水換えペースを落としたら、コケまで元気になってしまいました。
ガラス面で優雅にたなびいています。
ソイルの上には藍藻と思しき緑色のものが現れはじめています。こわい。
どうしよう。
生物兵器投入？

貝：おやつ
エビ：おやつ
オトシンとか：ぶっころす

すなごは同種相手には気弱だけれど、わりとヤンチャなようでもあるので、同居者など用意したら何をしでかすかな。
当面は手で除去しますが、私はものぐさなのでいつか腐海になるのが目に見えています。
誰か便利そうなやつを雇いたいもんです。