椿説花闘魚

本当に少しずつではあるけれど、すなごの鰭が薄ーくなっているような気がする。
今日はついに尾鰭にピンホールができた。
尾腐れ病にしちゃあ…うーん？ フチからボロボロ腐り落ちていくのではなく、ゆーっくり薄くなっている。
なんなのだろう。

水量：約３リットル
換水：毎日500cc、週1で1/3

うーん。

鰭のことは心配だけれど、本魚はいたって元気で体力が有り余っている様子。
今日も餌をやろうとしたら私の手にとびかかってきた。
ちょっと手をかざすだけで、超特急で水面までとんできてそのままジャンプジャンプ。
油断も隙もありゃしないぜ。
餌の投下は迅速に、すなごの浮上よりも早く行わないと。


芽が出ました。

根がすごく伸びてる…。

すなごのチャームポイントは尻鰭なのではないかと。



プラチナゴールドが縦に走っているのが、玉のれんみたいで綺麗なんです。
私はこの尻鰭がとても好きだなあ。

あと腹鰭のさきっぽがちょっと白いのがカワイイ。

フラッシュと動画の撮影以外ならば構わないということだったので、遠慮なく。


目玉水槽。
花魁っていったかなあ。

私は「芸術的に金魚をディスプレイするよ」という企画だと思いこんでいたのですが、どうやらそうではなく、「金魚を使ってアートをするよ」というコンセプトであったようです。

家で飼うときの感覚を捨てないまま突撃したせいで、超過密水槽の数々にだいぶ気疲れしました。
でも確かに面白いアイデアはあったと思います。
行灯のやつは綺麗でした。好きです。


たまらない表情。

先輩と対面。


負けました。
でも今までと比べるとだいぶ健闘したほうかと。
マイペーーーーースな炭火も珍しく結構やる気でしたし、やっぱり生身の別個体を相手にするとなると気合いの入り方が違うんですかね。


すなご宅に照明と浮き草がつきました。
でもまだなんか殺風景？